中華そば 麺壁九年(井荻駅2分)

キリッと醬油、リピートしたくなるラーメン

地元井草出身の店主・石岡さんは、子ども時代から荻窪の老舗「中華そば春木屋」、下井草の豚骨ラーメンの有名店「御天」など名店のラーメンを味わって育った。新宿の人気店を辞し自らがラーメン店を開業したいと考えるようになるのもごく自然な流れ。 実際にどんなラーメンを開発したいのか考えている時期に西荻窪の「麺尊 RAGE」の提供するラーメンに出会い衝撃を受け、ベースのスープを二本立てにしてみる、醬油を堪能できるラーメンを提供したいと開発した「中華そば」「いりこそば」が店の看板メニューに。(現在は中華そばと昆布水つけ麺に)

キリッとした濃い口醬油に負けないこだわりの全粒紛入りの麺、丁寧に調理されたチャーシュー、うまみが舌にじんわりと染み渡る自慢のスープと、バランスよく口当たりの良い中華そばは、食べ終わってもう一杯食べたくなるほどの奥深さと軽快さを併せ持っている。

新たな定番 昆布水つけ麺

しっかりと角の立った自慢の麺の魅力を最大限に引き出す昆布水つけ麺も人気。夏は冷製、秋から(2026年10月以降は定番)は温かいつけ汁で味わえる。玉葱の薬味がすっきり感を演出するつけ汁に、昆布水に浸った麺の相性も絶妙でつけ麺派にオススメだ。

地域の人に来てもらえる店を目指して

店主は、年齢を問わず週に一度は食べたくなる味、通ってもらえるような飽きの来ない味を目指したという。2020年の開業の際には「店内の内装も友人などに手伝ってもらいました、業界の先輩などにもお世話になったので、長続きしない店ではそれを無駄にしてしまう」 地元のお客さんはじめ、関わってもらった人たちの顔が間近に見える石岡さんならではの思いある。

ちなみに一風変わった店名「麺壁九年」は、故事成語の「面壁九年」にちなんだもの。 (達磨禅師が少林寺の壁に対面して九年間座禅を組み続けたことから、長期間わき目もふらずに粘り強く努力する、の意)

中華そば 麺壁九年
住所 住所:杉並区上井草1-24-22 小山ビル1F
営業時間 11:00-15:00 / 18:00-21:30(LO21:20)
土曜:11:00-15:00/18:00-21:00
日曜・祝日:11:00-15:00/17:30-21:00
定休日 不定休
WEB https://www.menpekikunen.com/
SNS https://x.com/menpekikunen

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※本記事に掲載している情報は2026年10月16日公開時点のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。