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ラーメン女子におすすめしたい杉並の絶品ラーメン店

杉並はラーメン激戦区とも言われ、これまで当プロジェクトでも事あるごとに紹介してきました。そんな中、今回重視したのは、女子目線。丁寧な作りの美味しいラーメンが食べられるのはもちろん、インテリアや器にこだわっていたり、紙エプロンや髪留め用のゴムなどが用意されているような嬉しい気配りがあったり。「ラーメン女子」といったワードも一般的になっている今、女性が一人でも入りやすい、清潔感あるおすすめの4軒を紹介します。

  1. らぁめん 山と樹(高円寺駅徒歩10分)
  2. らぁ麺いしばし(阿佐ケ谷駅徒歩7分)
  3. ねいろ屋(荻窪駅徒歩4分)
  4. 佐々木製麺所(西荻窪駅徒歩13分)

らぁめん 山と樹(高円寺駅徒歩10分)

食した後に余韻も楽しめる風味豊かなラーメン

特製らぁめん(1000円)

特製らぁめん(1000円)

2017年に環七沿いにオープンした、広々とした店内が印象的な「らぁめん 山と樹」。関東の一都三県で一番おいしいラーメンを発信するという「TRY(東京ラーメン・オブ・ザ・イヤー)」で新人賞の受賞歴がある実力店です。
店長の冨山裕介さんのイチオシは「特製らぁめん」。鶏ガラ、昆布、煮干しなどから丁寧にとっただしと醤油を合わせた清湯系のスープに、2種のチャーシュー、味玉、メンマ、3枚の海苔がトッピングされた贅沢な一品で、「どれもいい食材を選んで使っています」と冨山さんは自信をのぞかせます。もちろん麺や水にもこだわり、その日に食べきる量だけを製麺する自家製麺には北海道産の強力粉「春よ恋」を100%使用し、スープや麺に使う水などには不純物を取り除いたRO水を使っています。
あっさりとした味わいのスープに、モチモチの手もみちぢれ麺ののど越し。そして、ホロホロと崩れて食べやすい、豚肩ロース肉を煮込んだチャーシューとオーブンで蒸し焼きした豚バラ肉のチャーシュー。「あっさり系でシンプルであることが特長ですが、食べている間に風味が広がり、食後までその余韻が残ります」と話す冨山さん。他に、鯛と貝のだしのラーメン(春限定)なども女子に人気で、季節に応じて楽しめるのも嬉しい限りです。

らぁめん 山と樹
住所 杉並区高円寺南5-21-7
電話 03-6383-1773
営業時間 11:00〜15:00 17:00〜21:00
定休日 月曜、第2・第4木曜

らぁ麺いしばし(阿佐ケ谷駅徒歩7分)

鶏と塩にこだわったインスタ映えラーメン

味玉塩らぁ麺(930円)

味玉塩らぁ麺(930円)

2019年に阿佐谷パールセンター商店街にオープンした「らぁ麺いしばし」は、老若男女が一日中途絶えることなく訪れる人気店。フレンチの料理人の経験もあるという店長の堀越重忠さんが女子向けにおすすめしてくれたのは、「味玉塩らぁ麺」です。
材料の中でも特にこだわっているのは、鶏と塩。鶏は山梨の信玄鶏で統一しており、むね肉を特製ダレとともに低温調理でじっくり料理したしっとりチャーシューと、特製ダレに漬け込んだモモ肉をオーブンで焼いた香ばしいチャーシューの2種を用意します。鶏節からとった塩ダレに使う塩は、フランス産のゲランドの塩など3種類をブレンド。きりっとした塩辛さの中にも、甘さとミネラル感をバランスよく感じることができます。
そして麺には、黒いポツポツした点が見た目に特徴的な、全粒粉を練り込んでいます。食物繊維が豊富で、ミネラルやポリフェノールなども含むと言われる全粒粉は入れると香りがたつのだそう。鮮やかな黄色で「生たまご?」と間違うようなトッピングの味玉は、とろとろ半熟に茹でた阿波手摘みたまごを、クチナシと柚子で色付けと香りづけしたもの。食べる前に写真を撮るのを忘れないよう、ご注意を!(レディースデーの木曜日には、この味玉が無料でサービスされます!)

らぁ麺いしばし
住所 杉並区阿佐谷南1-32-8
電話 03-6383-2885
営業時間 11:30〜22:00
定休日 不定休

ねいろ屋(荻窪駅徒歩4分)

カフェを思わせるおしゃれ空間でいただくラーメンとかき氷

百重のしおらーめん(1000円)

百重のしおらーめん(1000円)

「ねいろ屋」が荻窪に誕生したのは、2011年。社長の松浦さんが当時勤務していたラーメン店の場所を譲り受け、今ではラーメンとかき氷が楽しめる名店として知られています。
ラーメンは、「瀬戸内しょうゆらーめん」と「百重(ももえ)のしおらーめん」が定番。特に、いりこ、鶏、しいたけ、昆布、しじみなど多数の材料を重ねていることから名付けられた「しおらーめん」が女子に人気です。細目のストレート麺に、花巻のブランド豚・白金豚のチャーシュー、鶏肉、メンマ、愛媛の農家直送のねぎ、瀬戸内産ののりがトッピングされるシンプルな一品で、マイルドで深い味わい。四国産の材料が多く登場するのは、松浦さんの出身地が愛媛だから。
通年食べられるかき氷には、農家直送の果物から作った自家製シロップがたっぷりとかかります。女峰(にょほう)いちごが使われた定番の「女峰いちごミルク(1000円)」と「ピスタチオミルクに女峰いちご(1400円)」の他に、季節のフレーバーが数種類。「なぜラーメンとかき氷?」の問いに、「社長が甘党でかき氷好きなんです」と答えたくれたのは、店長の海後(かいご)育恵さん。女性ならではの細やかな気配りで客をもてなします。ラーメンもかき氷も時々スペシャルメニューが登場するので、Twitterのフォローが欠かせません。

ねいろ屋
住所 杉並区天沼3-6-24
電話 03-6915-1314
営業時間 11:30〜 ※閉店時間やかき氷の提供時間はTwitterを参照
定休日 不定休

佐々木製麺所(西荻窪駅徒歩13分)

厳選した材料で手作り、醤油香る和のラーメン

醤油そば特製(1000円)

醤油そば特製(1000円)

佐々木製麺所は、店主の佐々木幹広さんが夢を叶えて2017年にオープンしたラーメン店。ラーメン好きだったことはもちろんですが、客の反応をダイレクトに感じられる点も開業のきっかけでした。
ラーメンの特長は、店名の通り、まずは麺。国産の小麦粉のみ、主に北海道産をブレンドし全粒粉を加えて作られた自家製麺で、細麺と平打ち麺の2種から注文時に選択できます。「細麺はパツッと張りがあり、平打ち麺はツルッとモチモチした食感が特徴です。お客様のお好みで選んでいただけます」と佐々木さん。中でもおすすめは「醤油そば特製」。スープは鶏と魚介類を合わせただしに、秋田の石孫本店の醤油を使っています。「石孫本店の醤油は手造りで、木樽で醸造されるので香りがとてもいいんです」。
トッピングのチャーシューは、地元西荻の精肉店から仕入れた豚バラ肉をじっくり調理した後、注文を受けてから炭火で炙ります。メンマと味玉はチャーシューの煮汁で味付けされ、一体感が見事。そして、熱いスープの中でしんなりした白ネギと青ネギが甘さを、生の白ネギと青ネギがしゃきっとした食感を演出しているので、バランス良い日本そばを思わせるような香り高い一品に仕上がっています。「安心安全を第一に、厳選された材料で、麺、スープ、具材すべてを手作りしています。お年寄りからお子さままで幅広い年齢の方に食べていただきたいです」。

佐々木製麺所
住所 杉並区西荻北4-26-10 山愛コーポラス104
電話 03-5303-9510
営業時間 11:00〜14:30 18:00〜20:00 土曜11:00〜16:00
定休日 日曜・月曜

※本記事に掲載している情報は2020年2月10日公開時点のものです。閲覧時点で情報が異なる場合がありますので、予めご了承ください。