1. 買う
  2. こけしの世界の奥深さがなみじゃない!

こけしの世界の奥深さがなみじゃない!

近年、“こけし女子”といった言葉が生まれるなど、熱い視線が注がれるこけし。ここでは、紙雑貨店、古書店、カフェなど、そんなこけしをはじめとする郷土玩具を扱うバラエティ豊かな6店を紹介。値段も価値も高いデッドストックから気軽に購入できる物まで、多様な世界が広がる。こけしの魅力を再発見しに出かけてみよう。

ハチマクラ(高円寺駅徒歩5分)

紙を愛す店主の紙モノ雑貨店

デザイナーでもある店主の世界がギュッと凝縮された店。メインは紙モノだが品揃えは幅広く、もちろん、こけしを含めた郷土玩具(500円~)もある。モダンな昭和の醤油ラベル(15枚300円)や今では貴重な柘材を使った古い印鑑(525円)と、デッドストックも並ぶ。多くの商品には店主の説明文が付いており、商品のバックグランドに触れながら買い物ができる。年に1度ユニークな紙を集めたイベント『夏の紙祭り』も開催される。

ハチマクラ
住所 杉並区高円寺南3-59-4
電話 03-3317-7789
営業時間 13:00~21:00(ただし日曜は20時まで)
定休日 月曜、火曜、仕入れのため臨時休業あり

ねじめ民芸店(阿佐ケ谷駅徒歩5分)

日本製の郷土玩具を多く揃える老舗

1972年開店の歴史ある民芸店。こけしだけでなく、所狭しと郷土玩具が並ぶ。1号から10号まで各種取り揃えた招き猫(972円~)、小さなこけしが付いたキーホルダー(540円)と中々お目にかかれない玩具に心躍る。最近はワールドカップが開かれるほど世界でも人気のけん玉。そこで使われる日本けん玉協会認定の競技用けん玉(1785円)も購入できる。日本の手仕事にこだわり、質の高い商品を揃えた老舗である。

ねじめ民芸店
住所 杉並区阿佐谷南1-35-19
電話 03-3312-9408
営業時間 11:00~20:00
定休日 不定休

イトチ(西荻窪駅徒歩6分)

こけしと紅茶のユニークな組合せ

都内で新品こけしを買える数少ない店の1つ。そんなこけしを求め、地方から訪れるお客もいるそうだ。白壁の店内には、こけし(1000円~)が美術作品のようにキレイに並ぶ。モダンな店内と郷土玩具のこけしが融合している独特の空間は新鮮。奥の本棚には、こけしに関する蔵書もずらり。店主がブレンドしたオリジナルミルクティー(480円)にもファンが多く、毎月こけしについての勉強会も開催している。

イトチ
住所 杉並区西荻北2-1-7
電話 03-5303-5663
営業時間 12:00~19:00
定休日 月曜

にわとり文庫(西荻窪駅徒歩3分)

西荻窪の隠れこけしスポット

意外な場所にこけしが置いてあるものである。本業は、文系に強い品揃えの古書店だ。「2010年頃から奥さんの趣味が高じて、こけし(300円~)も並べ始めたんだよ」と店主は語る。こけしをブックエンドとして使っているのが印象的。リーズナブルな値段で購入できるので、“マイファーストこけし”として買って行くお客も多いそう。時折、猫が遊びに来たりもする牧歌的な雰囲気が魅力な、隠れこけしスポットだ。

にわとり文庫
住所 杉並区西荻南3-17-5
電話 03-3247-3054
営業時間 12:00~22:00
定休日 火曜

つみ草(吉祥寺駅徒歩6分)

手仕事の魅力を再発見

杉並を飛び出して吉祥寺から初登場。こちらは、日本各地の手仕事にこだわる職人や作家のつくり出す商品を揃える民芸店。オシャレな店内には、生活雑貨のほかオリジナル商品も並び、こけしなど郷土玩具もひっそりとその合間に佇む。週末の夜は、開店時間を延長し夜市も開かれる。普段の生活に潤いを与えてくれるモノに触れられる素敵な空間だ。

つみ草
住所 武蔵野市吉祥寺南町2-20-3
電話 0422-24-9585
営業時間 4月~12月 12:00~20:00、1月~3月 12:00~19:00
定休日 月曜