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愛くるしさと甘酸っぱさがたまらないいちご大福がなみじゃない!

ハウス栽培のいちごが出回るこの時期、見逃せないのは爽やかないちごの酸味と餡と餅のコラボレーション、ビジュアルも手のひらサイズで可愛らしいいちご大福!一言でいちご大福と言っても、いちごの種類、餡や餅の和菓子素材とのマッチングはさまざま。中央線4駅の人気店でおいしさを追求した自慢のいちご大福を食べ比べて、マイベストを見つけてみて!

越後鶴屋おもちや(西荻窪駅徒歩2分)

つぶ餡とこし餡の2種類のいちご大福を通年で販売しているが、季節に応じていちごが異なる。11月下旬から翌春までは、濃厚な甘さのつぶ餡には酸味がある「とちおとめ」などを、淡白な甘さのこし餡にはジューシーな「スカイベリー」等を組み合わせる。店頭で注文を受けてから、いちごを餡と餅ですっぽりと完全に包む。特に、こし餡、大振りで果汁たっぷりのスカイベリー、餅が三位一体となった味わいは、レア感があり一度食べると忘れられない。

(つぶ餡220円、こし餡250円~380円 ※いちごによって異なる)

越後鶴屋おもちや
住所 杉並区松庵3-38-20
電話 03-3335-0450
営業時間 10:00-18:00(売り切り次第終了)
定休日 月曜(祝日の場合は火曜代休)

すぎなみ学倶楽部でも紹介しています。

団喜(荻窪駅徒歩2分)

契約農家が育てた最高級もち米「滋賀羽二重(はぶたえ)餅」が使われている。このもち米から作られた餅は、コシがあるが柔らかく、きめが細かいのが特徴。翌日でも硬くならないそうだ。餡は北海道産の小豆、いちごは「とちおとめ」である。販売時期はいちごの出荷状況にもよるが、12月から翌年4月頃まで。いちごを支える餅と餡は安定感がありボリューミーに感じるが、あっという間に食べ終えてしまう軽さが不思議。

(こし餡のみ290円)

団喜
住所 杉並区荻窪5-29-1
電話 03-3398-6250
営業時間 10:30-17:00
定休日 なし(盆・正月を除く)

すぎなみ学倶楽部でも紹介しています。

すずくら(高円寺駅徒歩7分)

手頃な価格でもボリュームがある。どっしりと重く大きいところに、いちごが餅から顔を覗かせ、さらに大きく見えてしまうという愛嬌のある存在感が魅力。いちごは主に「とちおとめ」を使用する。販売時期は11月後半から5月の連休頃まで。滑らかなこし餡が包むいちごのフレーバーは、フルーツ大福の醍醐味を感じさせてくれる味わい。

(こし餡のみ200円)

すずくら
住所 杉並区高円寺北4-17-12
電話 03-3337-6685
営業時間 10:00-18:00(売り切れ終了)
定休日 日曜

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うさぎや(阿佐ケ谷駅4分)

昭和32年から和菓子を作り続け、どら焼きやうさぎ饅頭が定番人気だが、季節限定の和菓子にも定評がある。1月中旬から販売を開始する「いちご餅」は、5月の母の日頃まで。いちごは「さがほのか」、餡は味わいを重視してつぶし餡である。また、餅ではなく求肥(ぎゅうひ)で餡といちごを包んでいるため、しっとりとした趣がある。季節感が乏しくなる昨今だけに、老舗和菓子屋の風物詩として販売を楽しみにしている常連客も多い。

(つぶし餡のみ180円)

うさぎや
住所 杉並区阿佐谷北1-3-7
電話 03-3338-9230
営業時間 9:00-19:00
定休日 土曜・第三金曜

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取材・執筆:区民ライター 矢野ふじね